Environment
薬学ゼミナールの環境・制度
「学生思い」をモットーに毎日全力を尽くす薬学ゼミナールの職員たち。学生一人ひとりへ丁寧に向き合うためには、職員自身が快適に働けること、挑戦しやすい環境であることが重要です。
薬学ゼミナールは、あなたの働きやすさのための環境・制度を用意しています。
Pick UP研修制度
新入職員研修はもちろん、2年目以上の講師に対しても手厚い研修を行っています。最初は不安で当たり前。研修チームがあなたをサポートします。 |
時短勤務 ご出産・育児や介護など、ライフスタイルの変化に伴う時短勤務が可能です。お子さんのために時短勤務をしている講師も! |
チャレンジ制度 薬学ゼミナールが所属する学校法人医学アカデミーグループは、さまざまな事業を展開しています。「出版に興味がある」「サイト運営に挑戦したい」「新規事業を立ち上げたい」など、希望や特性に合わせてチャレンジが可能です。 |
表彰制度 年に一度の全体会議にて、とくに活躍した職員を表彰します。「1番輝いていた部署」「1番素敵だった科目」「感謝の気持ちを伝えたい職員」など、法人内部での活躍も表彰しています。 |
生涯学習支援 同グループの単位認定機関「一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター」での認定薬剤師の新規申請&更新・学習費用を全額補助しています。 |
PC、iPad貸与 業務を円滑に進めるため、必要な機材は貸与します。より良い学びの手法、学ぶ環境をつくるために新しいツールを積極的に導入しています。 |
年次有給休暇 入職3か月後に10日、その後は勤続年数に応じて毎年有給休暇が付与されます。積極的な取得を推奨していますので、しっかり取得してリフレッシュを。 |
産休・育休制度 産休・育休についても準備は万端です。男女問わず取得者が急増中。出産を経て育児をしながら活躍している職員も多く、様々なキャリアプランを実現できる環境を整えています。 |
慶弔見舞金制度 職員のお祝い事等には、法人から職員に対して支給しています。 |
Pick UP研修制度
研修制度、
超丁寧です。
教壇に立ち「人前で話すこと」「教えること」が自分に出来るのか?
希望と不安の中、こういった疑問を持つ方も多いです。
薬ゼミでは、組織の中で自分の個性を発揮できる人材となるための【第一歩】として、一人ひとりの個性を大切に研修を行います。人前で話すコツや心構えなど、研修チームが研修を通してサポートしていきます。
薬学ゼミナール 研修スケジュール例
導入研修(新入職員研修)
入職後の全体研修では、組織全体の概要や社会人基礎力をレクチャーします。講師に必要なスピーチスキルを養う研修だけでなく、マナー研修や自身の特性を知る研修など、充実した研修を約1か月間行います。
研修場所は川越教室。きれいな川越寮やホテルに宿泊しながら研修します。「ここで同期との仲が深まる!」との声多数です。もちろん研修中もお休みはあるのでご安心ください。
科目研修では担当科目の知識の習得を行います。ただ知識を習得する受動的な研修ではなく、質の高い講義を実施できるように模擬講義を行います。共に考え、実践力を養う能動的な研修です。
フォローアップ研修
「夢と自信と誇り」をもち、たくさんの笑顔を一緒につくっていけるよう、講義デビュー後もフォローアップ研修を継続します。講師力向上研修・マナー研修・学生対応研修等を行い、良い点や改善点を教室・科目の先輩講師と確認していきます。
実地研修
教室配属後は、学生指導や担当科目の質問対応、学生の成績分析などを教室メンバーの一員として習得していただきます。
講義デビューに向けて、講師としての知識、スキル、マインドが身についているか確認。所属教室での業務を習得しながら、講義のアウトプット練習並びに質問対応スキルを磨きます。5〜7月にあるデビュー判定に合格することで、半年コースから晴れて講師デビューとなります。
キャリア別研修
入職年次や役職別の研修も充実。講師としての更なるレベルアップのため、知識、スキル、マインドにて各々が抱える課題を共有し、その課題の解決に向け目標設定を行います。計画を立案し、実行、課題解決を目指します。
講師である前に、まずは薬剤師に
薬学ゼミナールで働きたいと思ってくださった方には、まずは薬剤師国家試験に合格してもらいたいと考えています。
それは薬剤師国家試験に合格し薬剤師として勤務する資格をもつからこそ、学生に寄り添い、患者さんのことを思う薬剤師を育てられると考えているからです。
薬学ゼミナールの講師は薬剤師免許を保有しています。内定者には、入職前から先輩講師との定期面談・ブラザー制度などさまざまな体制を用意。
入職後の研修はもちろん、入職までの間も、薬剤師として、講師として一人前になるためにサポートしていきますのでご安心ください。